喘息の原因や予防対策情報

ストレスが原因で喘息を発症

喘息の要因の一つとしてストレスを挙げることができ、発作を引き起こしてしまった人の中には、その直前までストレスを抱えてしまっていたといったケースも多く見られます。

 

ただ単にストレスと言いましても、仕事上のトラブルや発作への不安、そして対人関係など様々挙げることが出来ます。あまりにも強いストレスを抱えてしまうことによって、自律神経が乱れてしまい、その結果副交感神経が優位になり、アセチルコリンが放出されることで抵抗力が弱まってしまいます。

 

そして、最終的に気道が収縮してしまうことになり喘息の発作が起こりやすくなります。

 

また、ヒスタミンと呼ばれている化学伝達物質が放出されますと、咳や痰などが出やすくなり、刺激を気道の粘膜が受けるようになります。アレルギー反応に関係をしているlgE抗体の産生が促進され、その結果気道の過敏性が向上します。

 

中には自分でストレスに気が付いていない人も多くいらっしゃるようで、まず最初は自分で心身の状態に気を配ってあげるところから始めることが大切です。また、ストレスにさらされてしまった場合には、薬を使って症状をコントロールすることが出来るようにしておきましょう。

 

人間というのは好きなことに熱中をしている間というのは、発作が出にくいといった特徴があります。このことから、自分が夢中になることの出来る趣味を楽しんだり、また旅行に出掛けてみますと、上手にストレスを発散することが出来ます。

 

■タバコは止めるべき

 

喘息の発症を起こしてしまうのが怖くて家に閉じこもってしまっているよりも、近所を散歩することが非常に有効的となります。

 

さらに肉体的な疲れや過労などが、そのままストレスの原因となっているケースも多くありますので、とにかく十分な休息をとることも重要なこととなります。

 

そしてタバコに含まれている有害物質というのは、一酸化炭素や二酸化炭素、一酸化窒素、ニコチンなどといった全部で200種類以上存在していることが判明しています。

 

このことからタバコを吸うことによって、動脈硬化を促進してしまうことになり、高血圧や脳卒中のリスクを高めてしまったり、他にも肺がんなどを引き起こしてしまう原因になるのでタバコは避ける事が大切です。

 

タバコは呼吸器に対しても悪影響があることは有名なことですが、特に喘息の人というのは、絶対に喫煙は止めるべきです。

 

有害物質を吸入することにより、喘息の発作が誘発されてしまい、気道の粘膜の炎症が起こってしまいます。