喘息の原因や予防対策情報

咳喘息とは咳が主症状

咳喘息というのは、感冒や気管支炎などといった、その他の呼吸器疾患の後になって、しばしば表れてくる咳を主症状としている疾患となります。
略号として「CVA」と表記されることがありますが、日本で判断されているCVAとアメリカ等で判断されているこの疾患の領域というのは、わずかではありますが差があるようです。

 

診断のキーワードについてですが、気管支粘膜が通常の人と比較をしてナーバスに反応してしまっているような気道過敏症の兆候が僅かですか見られること。
そして、通常の咳止め薬に使用されているような抗ヒスタミン剤では無く、気管支拡張剤を使用することによって、症状が好転するということの2つを挙げることが出来ます。

 

目で見える形において現われてくる症状としましては、何かの些細な刺激をキッカケとして乾いているような咳が継続し、また重度の疲労に陥ってしまうということです。

 

咳喘息におきましては、造影検査などを行ったとしても、異常が見つからないといったことが実際の診断の基準になっているようです。

 

一般的に、咳喘息というのは、風邪をひいてから数週間経過しても、なかなか咳がひかないことを不審に考えた患者が、再度受診をすることによって発覚することが多くなっています。

 

そして咳喘息を治療するためには、最低数週間、また月単位の時間がかかるとも言われています。ちなみに「咳喘息」という病名が付けられていますが、これは気管支喘息に変化してしまう可能性があり、また症状の一部がよく似ているためにこう呼ばれるようになったようです。

 

■放置をすることなく早めに治療

 

咳喘息を治療をすることなく、そのまま放置してしまった場合、約3割の人が気管支喘息に移行すると言われていますので十分にご注意ください。

 

ただ咳喘息には、喘息特有とも言える呼吸困難や喘鳴等といった症状は見られなく、厳密に言いますと、喘息の種類には入らないと見解している医師もいるようです。

 

しばしば咳喘息というのは、風邪や気管支炎などと間違えられやすい病気となりますが、先述をした通り、咳以外の症状がメインとして出ないという大きな特徴があるのです。

 

風邪をひいてしまった時など、私たちの日常の中で咳をしてしまうというのは、決してめずらしいことではありません。
しかしあまりにも長引いてしまっている場合は、放置をすることなく早めに治療を受けるようにしてください。

 

喘息もただの病気ではなく、悪化することで生死に関わってくることもあるのでご注意ください。